治療院ができるまで ーその3ー
前回までのブログ(その1、その2)では、とりあえず、壁紙・電気工事も終わり、インテリアデザイナーさんにサロンのイメージを作ってもらったお話をしました。
今日は、キッチン周りを私のオフィスエリアに変更するまでのお話です。
ここは、40年以上の歴史のある古ーいビル。
キッチン
そのため、内装はなかなかレトロでした。
これが元々のキッチン! なんとまぁ。派手な黄色。
以前は、パーティションなどで目隠しして使っていたようですが、ここは思い切って、色を変えてしまおう!と、決めました。以前は、パーティションなどで目隠しして使っていたようですが、ここは思い切って、色を変えてしまおう!と、決めました。
今更いうのもなんなんですが。。YouTubeって本当に便利ですよねー。
キッチンの色を変えたい!って思ってみたものの、DIYなどやったこともなかった私。Googleで色々検索していたら、まぁYouTubeの動画が出てくる出てくる。DIY全く初心者の私にもわかるように、どんな道具を揃えないといけないかとか、何に注意をしないといけないか。。など、全て説明してくれていました。
さらに、このリフォームをしている最中は、2020年のGW中(=緊急事態宣言真っ只中)でしたが、幸いにもホームセンターは営業していて、何度も足を運び、気に入る柄の壁紙を探し出し、準備万端!
と、いかにも私が頑張ったように書いておりますが・・・ 実際にやってみるとまぁー大変。
真っ直ぐに貼るってむずかしーーー!
全部で12の扉と、フードレンジの上の部分で合計13個のパーツがあったのですが、私が実際にやったのは、1つのみ。。(なぜなら、細かいことは気にしないthe B型の私は予想通りド下手。。。よくみると下の黄色い地が見えちゃってたり・・・)ということで、残り全てを、この方、the A型(血液型です)の踊れるスーパー助っ人様にお任せして、私は精密さを要求されない、他の作業の担当に(汗)
で、最終的にはこんなシックな感じのいまどきキッチンに早変わり〜。
手間の、デスクは、ニトリのカラーボックス+天板という簡易デスクです。
なんとまぁ、計算されていたかのように、色味もバッチリで、ご満悦!
仕切り作り
次は、このデスクからキッチン側を隠すための仕切り作りです。
スーパー助っ人様にキッチンの壁紙貼りをお願いしている間に、私は何本もの柱に色塗りをしていました。
というのも、⬇︎⬇︎こんな感じ⬇︎⬇︎の仕切りが作りたい!と思ってしまったため。
素人ながらに、天井高や必要なサイズを計測して、どんなサイズの柱が何本必要かなど計算。
必要なサイズに自分でカットするよりもホームセンターを頼る方が楽!ということで、カットしてもらってから治療院へ持ち帰ってきました。(ちなみに大きいホームセンターでは、木材をカットしてくれるサービスがあるっていうことは初めて知りました!)
また、有孔ボードのサイズなどもオーダーメード注文したり、買ってきた2×4の柱を暗めのウォールナッツの色に自分で色を入れたりと、初めてのことだらけで、パニックに陥りながらも楽しく治療院作りを進めることができました。
仕切りを作るの必要だったものはこちら。
- 2×4の柱(+色付けのための塗料)
- ディアウォール
- 有孔ボード
実際に、組み立てるときは、電動ドリル・ドライバーの音に驚きながら、スーパー助っ人×2に助けていただき、無事に組み立てることができました。
そして、出来上がりがこちら!
なかなかの仕上がりに、作った本人たちもびっくり!って感じでしたが、無事にオフィスエリアが完成しました。この内側は、デスクあり、PCあり、ホワイトボードあり、プリンタあります。バックヤードがごちゃごちゃしてしまうのは仕方ないので、写真ではおみせできませんが、興味があればお声おかけください。いつでもこっそりお見せしまーす
次回は、トイレのリフォームについてお話です!